お白湯の作り方


立冬を迎え
朝と晩の気温が低くなり、冬の気配を感じますね。
 
 

トリートメントをさせていただいていき、大半の方が冷えの気になる状態にあります。

しかしながら、自覚のない冷え性の方は意外と多いのです。
 

 
冷えは、わたしたちに
あらゆる不調や病気をもたらします。。
 
 

冷えの改善に有効なケアとして
自覚がないという方や、どなたにでもオススメの習慣は
『お白湯』です。
 
 
お白湯は、アーユルヴェーダの
ドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)のバランスのとれた理想的な飲み物といわれ、消化力の強化と、蓄積されたアーマ(毒素)を溶かし流す作用があります。
 
 

〈作り方〉
・やかんに水を入れ蓋をして強火で沸かします。
・沸騰したら、蓋を取ります。
・大きな泡が出るくらいの火加減を保ち 10~15分程度沸かします。
・すぐに飲む分以外は、保温機に入れておきます。
 
 

朝起きて、まず口にするものは
お白湯にされると良いです。
1日1リットル未満(700~800ミリリットル程度)で 80~60度くらいの熱さのお白湯を、すするように飲みます。
 

 
お白湯は、
普通に沸かしたお湯とは味が違い
アーマが排泄されるとともに、甘みを感じるようになります。
 

 
是非お試しください☆