人は、問題の最中(主観)にあるとき
客観的に物事を伝えられると
たいてい受けつけられません。
もしくは、
内側でジャッジを繰り広げます。
自我の主張に囚われている状態の
その渦の中にあると、不都合は絶えず起こります。
渦は、周りの者も巻き添いに被害を加え続けているからです。
ですが、
その渦のど真ん中にも
静寂な晴れまである
本質があります。
本質へ向かう真理には
意識にあると考えられています。
つまり、渦の状態は無知であり
無知こそが、悪い結果を生むのです。
自分と向かい合い
渦の原因を知り
無知から解放されたとき
本質となる
自分らしさを確認できるのです。